こちらはサンプルなどを載せておいおい紹介していきたいと思っているが、24mm から 600mm まで自由に着脱できるのだから感激ものである。
なお、DJ1 は 1/3" CCD のため、35mm 用レンズ装着すると、焦点距離は 8 倍程度になる。
カメラ用レンズ | ビデオ装着時の換算 |
24mm | 190mm |
50mm | 394mm |
105mm | 827mm |
200mm | 1,575mm |
500mm | 3,936mm |
600mm | 4,724mm |
このように超マクロ撮影、超望遠撮影も思いのままである。(まるで顕微鏡や望遠鏡の世界だ。)
これらのレンズを交換した写真は"DJ1レンズ交換後の状態"を、実際に撮影した画像は"改造 DJ-1写真館 "をそれぞれみてほしい。
この改造にはデメリットも伴うため、実際に改造する場合は、その点も良く承知しておいてほしい。
今回は記事に載っていた DJ1 を使用したが、まるで DJ1 この改造を施されるためにあるのではないかと錯覚するほどである。(笑)
このページの情報が、あなたのお役に立てれば幸いである。
これらの改造によってメーカー保証は受けられなくなるので、ご自分の責任のもとにお願いします。
改造には難しい部分もあります、海野氏も 2 台目で成功したそうですし、ビデオ salon 編集部でも「現状復帰が難しいため断念」したそうです。Studio99 でも、なかなかうまくいかなかったのですが、本業のコネを使って、なんとかM下から情報を得たりした経緯があります。
改造方法などについて、玄光社 ビデオ salon 編集部や、松下電器産業に問い合わせることはおやめください。 しかし、どうしてもうまくいかない場合は Studio99 へ問い合わせると、何らかの回答を得られるかもしれません。
なお、実は改造した本人ではなく、その息子がこのページを書いていますので、わかりにくい部分があるでしょうがご容赦ください。(息子はカメラもビデオも素人です。)
[NV-DJ1 の改造について] [ 改造作業の紹介 ] [ 改造後の威力、注意とお願い] [サンプル画像] [レンズ一覧]