DJ-1本体を分解します | カメラ用レンズを取り付けるため、 接写リングを加工します |
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本体に合わせてねじをきり、 フォーカスリングをはずした部分に 取り付けます |
次にCCDブロックを取り外し、 さらにレンズとCCDを分離します |
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CCDと本体をつなぐフレキシブル 基盤の補強板をけずりとり、長さを 確保します |
CCDを固定するために自作した プラスチックのブロックをレンズの あった場所に取り付け取り付け ます |
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調整しながら本体に固定します | 最後に元通り組み立てて完成です |
改造に使用した部品を紹介する。
A Type | B Type | Nikkor 接写リング |
CCD 保持と位置固定ブロック (50mm 以上に対応、ぴったりと蓋ができる) |
CCD 保持と位置固定ブロック (超広角レンズに対応、CCD の脇から中が覗けてしまう。) |
PK-11A |
上: シリコン成形型 | 上: シリコン成形型 | 一部、穴あけ切削加工し、本体にねじ止め |
中: 金属削り出し原型 | 中: 金属削り出し原型 | |
下: 樹脂成型品 | 下: 樹脂成型品 |
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